PINGの作業場@自作PC・ガジェット

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GTX470 ベンチマーク結果 (旧環境)

皆さんこんにちは!PING_COAです!

今回はGTX470のベンチマーク結果になります。

ベンチマークの条件等に関してはこちら↓の記事をご覧下さい。

GPUベンチマーク環境・条件 - PINGの作業場@自作PC・ジャンク

GTX470ベンチマーク結果

使用グラボ

GTX470(リファレンスモデル)
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GPU概要 

  • CUDAコア 448基
  • GPUクロック 608Mhz
  • メモリ 1280MB GDDR5 320bit
  • メモリクロック 837Mhz
  • バス PCIe 2.0 ×16
  • TDP 215W
  • 補助電源   6ピン×2

ベンチマークソフトの結果

   最高品質 11419 すごく快適

   標準品質 11525 すごく快適

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   12320

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   高品質 6891 快適

   標準品質 7513 とても快適

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   高品質 ソフトが落ちました

   標準品質 986 動作が重い

   低品質 3993 標準的な動作

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   最高品質 3684 設定変更を推奨

   高品質 4388 普通

   標準品質 9206 快適

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   高品質 850 動作困難

   標準品質 1619 動作困難

   軽量品質 2230 重い

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   70.00 fps

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ゲームの結果   平均FPS*1

  • Fortnite

   クリエイティブ 179 fps(min108 max227)

   バトルロワイヤル 94 fps(min50 max193)

  • VALORANT

   デスマッチ 134 fps(min103 max144)

  • APEX

   射撃練習場 42 fps(min37 max56)

   カジュアル 44 fps(min29 max60)

  • PUBG

   トレーニング場 44 fps(min35 max66)

総評 

GTX470は前回のGTX570の前世代のグラボになりますが、やはり性能もGTX570より一回り下がっているような結果となっています。

DQ10MHFDDOではGTX570よりはスコアは下がっているものの、快適以上の結果となりました。

一方PSO2FF14では設定を下げないとゲームプレイが難しく、FF15は設定を下げても重い判定となりました。

ゲームもGTX570より少し低いFPS値となっています。APEXやPUBGでは60FPSでの動作が厳しくなってしまいました。

全体を通して「GTX570より少し弱い」というのが今回の結果でした。ただ、ベンチを回してみてGTX570で出来るゲームがGTX470では出来ない、60FPS出ないなど、少し物足りないと感じることが多かったです。

 

ベンチマークの結果は参考程度にご覧下さい。

*1:カッコ内 min=最小値 max=最大値

GTX570 ベンチマーク結果 (旧環境)

皆さんこんにちは!PING_COAです!

今回はGTX570のベンチマーク結果になります。

ベンチマークの条件等に関してはこちら↓の記事をご覧下さい。

GPUベンチマーク環境・条件 - PINGの作業場@自作PC・ジャンク

GTX570ベンチマーク結果

使用グラボ

ENGTX570 DCII/2DIS/1280MD5


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GPU概要 

  • CUDAコア 480基
  • GPUクロック 732Mhz
  • メモリ 1280MB GDDR5 320bit
  • メモリクロック 950Mhz
  • バス PCIe 2.0 ×16
  • TDP 219W

ベンチマークソフトの結果

   高品質 12727 すごく快適

   標準品質 12840 すごく快適


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   15984


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   高品質 7501 とても快適

   標準品質 7865 とても快適


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   高品質 377 動作が重い(※写真ありません)

   標準品質 1768 動作が重い


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   最高品質 4663 普通

   高品質 5766 普通

   標準品質 10323 快適


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   高品質 1072 動作困難

   標準品質 2404 重い

   軽量品質 3206 普通


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   78.06 fps


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ゲームの結果   平均FPS*1

  • Fortnite

   クリエイティブ 196 fps(min107 max278)

   バトルロワイヤル 129 fps(min55 max221)

  • VALORANT

   デスマッチ 124 fps(min84 max144)

  • APEX

   射撃練習場 57 fps(min49 max81)

   カジュアル 57 fps(min34 max103)

  • PUBG

   トレーニング場 58 fps(min49 max83)

総評 

当時のハイエンドグラフィックカードであるだけに、ドラクエ10MHFDDOFF14ベンチでは標準品質で快適以上のスコアをマーク。

一方、PSO2FF15ベンチでは厳しい結果に。やはり、最新の高グラフィックのゲームは厳しいです。

FPSゲームではFortniteとVALORANTは平均120fps以上出ました。ある程度は遊べそうです。

APEX、PUBGでは平均FPSは60にギリギリ届きませんでしたが、軽く遊ぶことはできます。

10年以上前のグラボですがFPSゲームや軽いゲームを遊ぶぐらいには使えそうです。

 

ベンチマークの結果は参考程度にご覧下さい。

*1:カッコ内 min=最小値 max=最大値

GPUベンチマーク環境・条件

GPUベンチマーク環境・条件

タイトルに(旧環境)がついているものは「使用PCのスペック(旧環境)」のPC構成でベンチマークを取っております。

それ以外のものは「使用PCのスペック」のPC構成でベンチマークを取っておりますので、ご注意ください。

使用PCのスペック

CPU i7-4770

メモリ DDR3-1333 2GB×4枚

SSD 500GB

850W電源

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※写真はR9 270X搭載時のもの

使用PCのスペック(旧環境)

CPU i7-2600k

メモリ DDR3 4GB×2枚 8GB

HDD 2TB

700W電源

使用ソフト・ゲーム*1

ベンチマークソフト
ゲーム
  • Fortnite
  • VALORANT
  • APEX
  • PUBG

その他

  1. ベンチマークを取る際には他のソフトは全て閉じます。録画ソフト、FPS監視ソフト等も使いません。
  2. ゲームはMSI Afterburnerを使用して平均FPSを計ります。
  3. Fortniteはクリエイティブとバトルロワイヤルの2つのモードで計ります。グラフィックはパフォーマンスモードで最低設定。クリエイティブは約3分フリービルドをします。バトルロワイヤルは着地してから計測開始、1試合やります。
  4. VALORANTはデスマッチを1試合やります。グラフィックは最低設定。
  5. APEXは射撃練習場とカジュアルの2つのモードで計ります。グラフィックは最低設定。射撃練習場ではスポーン時に計測開始、BOTを5回倒します。カジュアルはデュオで1試合やります。
  6. PUBGはトレーニング場で計ります。約2〜3分トレーニング場内を走り回ります。
  7. スコアは参考程度にご覧ください。

 

 

 

 

*1:カッコ内はベンチマーク表での名称