PINGの作業場@自作PC・ガジェット

自作PC・ガジェットの紹介

R9 270X ベンチマーク結果

皆さんこんにちは!PING_COAです!

今回はR9 270Xのベンチマーク結果になります。

今回よりベンチマークの環境が変わっておりますのでご注意ください。

ベンチマーク環境は下記リンクよりお確かめ下さい。

GPUベンチマーク環境・条件 - PINGの作業場@自作PC・ガジェット

R9 270Xベンチマーク結果

使用グラボ

Sapphire

R9 270X 2G GDDR5 PCI-E DVI-I / DVI-D / HDMI / DP DUAL-X WITH BOOST & OC VERSION


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GPU概要 

  • シェーダープロセッサ数 1280基
  • GPUクロック 1000Mhz
  • メモリ 2000MB GDDR5 256bit
  • メモリクロック 1400Mhz
  • 接続インターフェース PCIe 3.0 ×16
  • TDP 180W

ベンチマークソフトの結果

   高品質 18132 すごく快適

   標準品質 18056 すごく快適
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   18919
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   最高品質 9280 とても快適

   標準品質 9845 とても快適f:id:PING_COA:20221103145635j:image


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   高品質 891 動作が重い

   標準品質 3747 動作が重い

   低品質 12346 快適

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   最高品質 6236 やや快適

   高品質 6918 やや快適

   標準品質 11182 とても快適f:id:PING_COA:20221103150419j:image


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   高品質 1381 動作困難

   標準品質 2838 やや重い

   軽量品質 3906 普通


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   122.73 fps

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ゲームの結果   平均FPS*1

  • Fortnite

   クリエイティブ 225 fps(min169 max286)

   バトルロワイヤル 107 fps(min30 max203)

  • VALORANT

   デスマッチ 147 fps(min95 max225)

  • APEX

   射撃練習場 58 fps(min53 max70)

   カジュアル 67 fps(min15 max115)

  • PUBG

   トレーニング場 88 fps(min56 max132)

総評 

R9 270Xは2013年発売で、当時はミドルハイグラボとされていた。

結果に関しては基本的な演算能力に対し、VRAM不足が目立つ結果となった。また、OpenGLベンチマークのスコアが高いという特徴が見られた。

ゲーム性能については60Hzのモニターで遊ぶには十分なfpsが出せている。

私の感想としては、意外と良い結果になったのに驚いた。

RADEONだから…と見切らずに、1度手に取ってみてはいかがだろうか?

 

 

 

 

ベンチマークの結果は参考程度にご覧下さい。

*1:カッコ内 min=最小値 max=最大値